List of wineries
生産者紹介
自然と向き合い、地域の風土を活かした製法で
丁寧に造られたワインは、大量生産では味わえない
豊かな風味と造り手の想いが詰まった
唯一無二の味わいを楽しめます。

Famille Mingot
ファミーユ・ミンゴ

AOCボルドーとラランド・ド・ポムロールに22haを持つ家族経営ドメーヌ。ジュリアン・ミンゴが継承し環境整備を進めHVE認証取得。単一品種のSO2ゼロや自由なスタイルのワインを展開。アンフォラ醸造も挑戦中。
Domaine Jean-Yves Millaire
ドメーヌ・ジャン・イヴ・ミレール

1950年、祖父が6haの畑を購入し創業。3代目ジャン・イヴ・ミレールが加わり45haに拡大。2006年に有機栽培へ転換し、ビオディナミを導入。区画管理を徹底し土壌を活かす。近年は非定型品種の植樹も挑戦中。
Château Fredignac
シャトー・フレディニャック

1919年曾祖父が葡萄栽培を開始。孫のミッシェルが1984年に自社ワインをリリース。2012年にヴァンサン夫妻が継承。ビオロジック栽培を行い2019年にナチュール エ プログレ取得。気候変動を見据えカルメネールやオリーブを植樹し挑戦を続ける。
Famille Gillet Queyrens
ファミーユ・ジレ・ケランス

ルーピアックで5世代続くジレ・ケランス家。兄ロマンと弟ジュリアンが改革を進め、HVE認証とABマークを取得。伝統やAOCの規則に捉われず、畑の生命力を重視したワイン造りで、低迷する甘口ワイン市場に新たな可能性を拓く。
Pudris
プドリス

ボルドーの畑が格安で売りに出される中、シャンパーニュ出身のティエリー・チボー氏が移住し、2022年にワインをリリース。休眠状態だったシャトー・プドリスで妻と共に挑戦を開始。伝統に捉われない彼のワインに注目。
La Pierre Levee
ラ・ピエール・ルべ

2021年、37歳でガイヤック近くにドメーヌを設立したミカエル・ギャール氏。環境や音楽教育に携わり、ワイン造りへ転身。オーガニック農法を実践し、更なる認証取得を目指す。自然を愛し、清らかな感性が映る彼のワインが日本初入荷。
その他生産者について
その土地ならではの特徴や造り手の想いが詰まった、魅力的なワインを生み出す生産者たちをご紹介します。小規模生産者ならではの情熱が込められた一本との出会いを、ぜひお楽しみください。